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よくある質問

矯正治療についてのよくある質問にお答えします。

始める時期はいつがよいですか?(小児矯正)

小児矯正の開始時期はそれぞれの症状によっても異なりますが、一般的に早い場合には7~8歳前後です。しかし、”早ければ良い”と言うことでもありません。同年齢のお子様でも、アゴの成長や歯のはえ変わりの状態はさまざまです。それぞれのお子様にとって、もっとも良い時期を選んで治療を行うことは、患者ご本人の負担のみならず、ご家族の方々の負担の軽減にもつながります。

大人でも矯正治療はできますか?(成人矯正)

矯正治療の技術の進歩により、現在では歯周組織の状態や歯の健康が状態が良ければ成人でも治療を受けることができます。程度問題ですので、歯周病や歯の不良でお悩みの方も、まずはお気軽にご相談ください。一般的には不正咬合も、他の病気などと同じように、早期発見・早期治療が一番よいでしょう。歯周組織が健康であれば60歳代の方々も治療を受けられています。

治療期間はどのくらいですか?

不正の種類や年齢などにより異なりますが、平均的には1年から3年くらいです。不正咬合(悪い歯並びと咬み合わせ)の程度によって多少異なります。基本的に歯が動くスピードは、体の反応によるもので早めることはできませんが、それぞれの皆様の症状によって、治療の効率を高めて、治療期間の短縮を図ることも可能です。

通院間隔はどのくらいですか?

歯の動く速度や治療内容により異なりますが、だいたい3~6週間に一度くらいです。

歯を抜くと聞いたので心配なのですが…。

歯はすべて大切なものです。できるだけ抜かない治療方針を立てます。しかし現代人の場合、顔全体が小さく、歯を支える土台となるあごの発育が悪く、歯を抜くケースが増えてきています。

痛みはありますか?

人によって感じ方は様々ですが、お口の中に装置が入ってすぐ異物感を感じますが、3日から一週間くらいで治まります。また、当院は、できるだけ痛みのない矯正治療を行えるよう努力しております。生理的な反応として違和感や若干の痛みを伴うことがありますが、痛くて続けられないという患者さまはいらっしゃいませんので、ご心配いりません。

歯磨きはどうやってやるのですか?

装置の種類や不正によって、方法や歯ブラシのタイプが違います。それぞれの患者さんに合った方法を治療開始後にお教えいたします。

虫歯の治療はどうしたらいいですか?

矯正治療は矯正歯科を専門に担う矯正歯科医院が一番よいのと同様、虫歯は虫歯治療を専門に行っている歯科医院にお願いするのが一番です。かかりつけの歯科医院がある場合は、当院からかかりつけの先生へお手紙(紹介状)を書いて治療の依頼を行います。また、当院では、多くの信頼できる歯科医院との密な医療連携を行っていますので、皆様のそれぞれの地区、通院の利便性に合わせて、信頼できる一般歯科医の先生をご紹介いたします。

差し歯があっても矯正できますか?

歯は根の周りにある歯根膜の部分から動いていくものですから、原則的には差し歯も矯正治療は可能です。ただし歯を動かすと歯茎の形も変わってくることがありますので、矯正治療終了後にもう一度作り替える必要がある場合があるかもしれません。

矯正装置をつけて人前に出るのに抵抗があるのですが…。

当院では、裏側に矯正装置を付ける舌側矯正治療や、透明なマウスピースを使用し歯を移動させる目立たない治療方法も行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。表側につける装置も、最近ではできるだけ目立たない工夫ができるようになってきています。

装置をつけて楽器やスポーツは大丈夫ですか?

ほとんどの場合は大丈夫です。ダイビングをしていらっしゃる方やオーケストラの方も患者さんにいらっしゃいます。頬や唇にボールなどが強くあたらないよう気をつけていただく必要はあります。

仕事上転勤があるかもしれません。どうしたらいいですか?

当院は、日本矯正臨床歯科医会という、日本全国の矯正歯科を単科で標榜する矯正歯科開業医によって構成される専門団体のメンバーです。日本臨床矯正歯科医会の一つの特徴として、患者の転勤などの際に、できるだけスムーズに転院ができるように配慮する矯正歯科医院のネットワークもありますので、引越しが決まったら早めにお知らせください。また、当院はアメリカで最も規模の大きな矯正歯科医によって構成される学術団体 Amarican Association of Orhtodontics のメンバーでもあります。日本およびアメリカ、ヨーロッパの大都市では当院から矯正歯科医院をご紹介することも地区によっては可能な場合もございますので、転居などのご予定が決まりましたら、お早めにご相談ください。

矯正治療の途中で結婚・妊娠・出産する可能性があるのですが平気でしょうか?

結婚式などの時には、ご希望に応じて結婚式前後に一時的に装置を外すことが可能です。又、妊娠、出産に関しても矯正治療による悪影響はありませんのでご心配ありません。ただし妊娠中に薬の服用やレントゲンをとる事ができませんので、必ずお知らせください。妊娠性歯肉炎にならないよう、清潔を保つために歯磨きは今まで以上にがんばっていただくことが必要です。